2004年 高田馬場 流鏑馬(やぶさめ)

2004年10月11日に穴八幡神宮の流鏑馬が都立戸山公園で行われました。

流鏑馬(やぶさめ)とは騎射の一種で、馬に乗って走りながら、かぶら矢3本で3つの的を次々に射る射技です。
高田馬場の流鏑馬は、享保13年(1728年)徳川将軍吉宗が世嗣の疱瘡平癒祈願のため、
穴八幡宮へ奉納した流鏑馬を起源とし、
以来将軍家の厄除けや若君誕生の祝いに高田馬場で流鏑馬が奉納されました。

しかし、明治維新以降中断し、昭和9年に皇太子殿下(現在の天皇陛下)誕生祝いのため再興され、
数回行われましたが、戦争のため中断されました。
そこで昭和39年、流鏑馬の古式を保存するため、水稲荷神社境内で復活し、
昭和54年からは都立戸山公園内に会場を移し、
毎年体育の日、高田馬場流鏑馬保存会により公開されています。

古式豊かで勇壮な高田馬場の流鏑馬は、小笠原流によって現在に伝えられており、貴重な伝統行事です。

元文三年の竹千代(のちの十代将軍家治)誕生の時のものは、
その様子がニ巻の絵巻物に描かれた極彩色のみごとなもので、穴八幡神社に伝えられているそうです。

以上はインターネットで調べたものから抜粋・引用しました。くわしくは
 
http://www.takadanobaba-mall.com/info/yabusame.html を見てください。

           
早稲田通り 馬場下交差点 穴八幡神宮の参道入り口に流鏑馬の銅像が建っています。  

  

  
右の馬上の主は穴八幡の宮司さんのご子息で小学3年生です。
赤い布を、往きは腰に巻きつけ、帰りは後ろになびかせて、見事に馬を乗りこなしました。

  

  

  

  

大勢の見物人が出ていましたが、特に外人が多いのが目に付きました。
私達が外国でその土地での伝統行事を珍しがって見るのと同じですね。

我が家から私の足でゆっくり歩き15分程のところですが、ここ数年は他の事とぶつかり御無沙汰していました。
このような伝統行事を残すのには、多くの方の尽力によることです。見せていただけて感謝。 (10月29日)

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