大国魂神社 の すもも祭り

7月20日は大国魂神社で「からす団扇」を頒布していると知りました。

この日は寝不足の所為で疲れていましたので止めるつもりでしたが、昼寝をしたら元気がでたので、

夕方5時過ぎに家を出て、京王府中の大国魂神社まで行ってきました。

大國魂神社

本社はもともと大國魂神社と称しましたが、中古以降、武蔵の総社となり、

又国内著名の神六所[ろくしょ](小野大神・小河大神・氷川大神・秩父大神・金佐奈大神・杉山大神)を奉祀して、

「武蔵総社六所宮」の社号を用いました。

ところが 明治四年(1871)に、もとの社号に復し「大國魂神社」と称するようになりました。

京王府中駅に着いたのは6時半を過ぎていたので、辺りは薄暗く成りかけていました。

駅前からおおきな欅並木が続きます。大鳥居の手前に注連縄を張った大木2本が左右にありましたが

何の木かは解りません。

   

随身門と中雀門だと思います。

  

  神楽殿の方から

  神事を終えたのでしょうか

  神主さんが拝殿の方へ

  戻ってきました。

拝殿です。

「からすうちわ」と「烏扇」の頒布所の上に有った見本の額です。扇子は売り切れでした。

「からす扇・からす団扇」の起源は、五穀豊穣・悪疫防除の意味からで、

その扇や団扇で扇ぐと害虫は駆除され病気は平癒する、という深い信仰があるからである。

戴いてきた「からす団扇」の裏と表です。

   

拝殿の両脇に生花が入った氷柱が奉納されていました。

   

神楽殿では薪能? が行われていました。

すもも祭り

夏の風物詩として、近郷近在の人々より親しまれている『すもも祭』は毎年7月20日に行われます。

その起源は源頼義・義家父子が、奥州安倍氏平定(前9年の役)途中、大國魂神社に戦勝祈願をし、

戦に勝ち凱旋の帰途、戦勝御礼詣りのためこの祭が起こりました。

その祭神饌の一つとして李子(すもも)を供え、境内にすもも市がたつようになったのが、

この祭りのの名前の由来です。「すもも」を売る店が並んでいます。

  

1000円で買って来た「すもも」です。  もう売り切れの店も。

   

しかし、どこの御祭でも見掛ける 焼きそば・お好み焼き・たこ焼き・焼き鳥・りんご飴等のほかに、

今回は チキンステーキ・ステーキ(多分ビーフ)の店もありました。私が知らなかっただけかも・・・。

  

昔、私が小学三年の時、弟が腸チブスに罹りました。ある朝、眼がが覚めたら家中静まりかえっていました。

兄と私だけしか居ません。母と弟は病院ですが、

父と姉二人は大国魂神社へ「からす団扇」を戴きに行っていたのです。

団扇のお陰か 弟は無事快癒しました。

凄く印象に残った出来事でした。

駅ビルの中で一休みし、京王線・都バスを使って帰宅しました。

2006年7月21日作成

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