
水稲荷神社
私の住む西早稲田一丁目(旧戸塚一丁目)の氏神様である「水稲荷」にお祭りでは無い
普通の日に出かけてみました。新たな発見が沢山ありましたので調べてみました。

御 祭 神
倉稲魂大神 伊勢神宮の神様と同じ神様。
佐田彦大神 道路を守る神様。
大宮姫大神 住居を守る神様。
御 由 緒
天慶4年(941年)、鎮守府将軍 俵藤太秀郷朝臣が旧社地(現早稲田大学9号館)の『富塚』の上に、
稲荷大神を勧請され、富塚いなり、将軍稲荷と呼ばれていました。
その後元禄15年(1702年)に大椋の下に霊水が湧き出し、眼病に効く、信仰すると火難を免れると
江戸中に評判になり、この時から「水稲荷」と称するようになったそうです。
昭和38年7月25日、早稲田大学と土地交換により、現在地に移りました。
なお、現在地は清水徳川家の旧跡で、名園「甘泉園」の一部だそうです。
ここは新目白通りに面した入り口ですが、真っ直ぐ行くとマンションになります、
その手前を左折して次に右折すると参道になります。

こちらは新しく出来た坂道にめんした入り口です。

上の磯段を上ると御祭神が書かれていおり、その隣りには「堀部安兵衛の碑」があります。

鳥居を潜ると「平和の礎」の碑。

御手洗所とお祓い所。



狛犬ではなくお狐さんでした。

御神楽殿と収納されている御神輿。
左は節分の時の豆まき風景で、右はお祭りの時の戸塚囃子の方々です。

2月21日には「いなり おびしゃ」が年越しには「餅つき」が行われます。
「いなり おびしゃのはなし」によると、「おびしゃとは〔御歩射〕と書き〔馬に乗らず弓を射る事〕ですが、
古代から稲作狩等の吉凶を占う為に弓矢を以って的を射、神占として居ります。稲荷の神は冬は山に
鎮まり春先初午の頃、田を守りに里に降り、秋収穫が終わると山に帰ると信じられております。」

戸塚第一小学校の脇からも参道があります。参道の奥に鳥居がみえます。

この鳥居は恐らく早稲田大学と土地を交換した時に建てられたのでしょう。

上の鳥居をくぐった所に「耳欠け神狐」があります。
中央の写真の奥の狐が、「耳欠け神狐」で、身体の痛いところと
同じ場所を撫でると痛みが取れるそうです。右はその連れ合いでしょうか。
