
秋田竿燈まつり

「ねぶた祭り」に引き続き翌日の5日に
「竿燈まつり」を観てきました。
竿燈まつりは、真夏の病魔や邪気を払う、ねぶり流し行事として
宝暦年間にはその原型となるものが出来ていたそうです。
明治天皇の東北巡幸を記念して、五代目秋田市長が竿燈と命名したとか。
竿燈には大若・中若・小若・幼若があり提灯の数も大きさも順に小さくなっています。
中心になるのは長さ12m、重さ50kgの大若。8mの親竹に3mの横竹7段、2mと1mの
横竹をそれぞれ1段。会わせて9段を縄で結び、46個の提灯を吊るし、火を灯します。
力四分、技六分と言われる微妙なバランスを要求される妙技は、竿燈を手の平、額、肩、
腰などに乗せ技をみせます。
竿燈は横にして所定の位置につきます。お囃子も賑やかに入場。

夜空に響く太鼓と、「ドッコイショー、ドッコイショー」の掛け声で
大通り一杯に竿燈が立ち上がり演技開始です。

継ぎ竿を足して高く竿燈を上げていきますと、
竿がしなってバランスをとるのが難しそうです。
また道路に突き出ている棒にもぶつかりそうで
見ている者をハラハラさせ、其のたびに「アー」という声が上がります。

竿を腰に乗せ扇子片手にの妙技に拍手喝采.

小若も幼若も大若に負けじと一生懸命

黄金色の稲穂が夜空に揺らめくような竿燈まつりも終わりました。
東北の祭り見物 も御覧下さい。